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園の特色

食育

大谷幼稚園では、食育基本法が出来るはるか前より食育活動に取り組んでおります。畑の土おこしから、自園の畑での野菜の収穫、調理、クッキング、そして食する。食育は五感を育むとても大切な活動なのです。
近頃では、料理すると頭がよくなり、自立する人として成長する人として成長するという本も出ているほどです。

食育には色々な面がありますが、特に幼児期には楽しんで食べることが大事です。とはいえ、ただ好きなものを食べるだけでは栄養が偏るので、さまざまなものを食べるように指導していきます。調理の工夫も必要です。食事のマナーも教えていかなかればなりませんが、同時に、友だちになどと一緒に食べる喜びを感じられるようにしていきます。

インストラクターによる体育指導

運動のできる、できないは遺伝で決まるように思われがちですが、人の運動神経の発達は遺伝的な要素が大半を規定されてしまう動物とは違い、環境などの後天的要素に大きく影響を受けます。
幼児期に運動が好きになる、得意になることによって体を動かす基礎が作られ、後の運動面での発達に大きく影響します。そのため、大谷幼稚園ではインストラクターによる体育指導を積極的に行っています。

幼児期の生活の考え方

主体性を促す

幼稚園は特に3つの基本を守って、その教育を進めます。
 第一に、幼児の主体性を促し、幼児期にふさわしい生活を行えるようにすることです。そのために情緒の安定を心がけます。幼児が園に安心していられるように居場所を確保し、教師との信頼関係を築けるようにします。そのうえで、園の環境の中でやってみたいことが見つかるように支援していきます。
 子どもには遊んでみたい遊具が用意され、どうやって使ったらよいのか見本を提示され、困ったらいつでも教師が手助けするように構えています。間違えたり、ルールからはみ出しても、怒鳴られたりせず、またやり直すことが許されます。

遊びを通した指導を行う

第二に、遊びを通した指導を行うことです。幼児にとっての遊びとは自発的な活動であり、環境に置かれた物にふさわしい遊びを創造し、また同じ年代の子どもと協力し、創意工夫をして成り立つものです。単なるリラックスした休みの活動ではありません。むしろ真剣に一所懸命に行う営みなのです。そこで子どもの力が存分に発揮されるものです。その遊びのなかに教育内容のいろりろな項目が暗黙の内に含まれており、それらが全体として合わさって、こどもにとっての意味のあるものとなるのです。

多様な発達に合わせた援助

第三に、幼児期の発達の大きな流れは共通でありつつ、子ども一人ひとりの独自の道筋をたどります。教育項目が多数あることでわかるように、その発達の諸側面は多々あり、子どもの活動もその折々の生活体験もいろいろにあって、細かく見れば実に多様なのです。それに応じつつ、少しずつ先に進めるように援助するのが教師の仕事です。